この薬局は、奄美大島本島の東海岸で奄美市の南に位置する住用町というところにあり、山間部には皆さんがよく知っているアマミノクロウサギが生息しています。

薬局の近くに流れる奄美最長の住用川、役勝川などには絶滅危惧種のリュウキュウアユが生息し、またそこから海へ下ると亜熱帯植物が生い茂るマングローブ原生林が広がっています。ほぼ一年を通して、マングローブ原生林の中に流れる川をカヌーに乗って楽しむ観光客がたくさん増えています。

無医村だったこの村に、心の厚い医師が診療所を開かれ、その先生と患者のためよりよい医療を目指し、スタッフ共ども日々がんばっています。

最後までみていただいた方で、自然あふれるこの町に来た時は、ぜひ住用薬局のことも思い出してみてくださいね（＾ｖ＾）

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